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信頼品質

日本自然療法は
プロポリス専門メーカーとして
ブラジルに自社養蜂場を持ち、
そこで採取された最高品質の
ブラジル産グリーンプロポリスを使った
プロポリス製品を国内生産している
プロポリスのパイオニア企業です。

創業40年
プロポリス専門メーカー
のこだわり

日本自然療法は創業以来40年、プロポリス専門メーカーとして、プロポリスの可能性をお客様の健康と生活の質の向上に役立てることを目標として、原料生産、製造、研究開発まで一貫して自社で行なっています。
自社養蜂場での安定した原料供給と徹底した衛生管理と厳格な管理体制のもと高品質で成分の安定したプロポリス製品をお届けしています。

  • 巣箱に出入りするミツバチ

    巣箱に出入りするミツバチ。
    プロポリスを付着させていきます

  • 巣箱から手作業でプロポリスを採取します

    巣箱から手作業で
    プロポリスを採取します

  • プロポリスの原塊から良質なものを選別します

    プロポリスの原塊から
    良質なものを選別します

日本初
ブラジル自社養蜂場

プロポリスの品質は、採取地の環境やミツバチの種類、自生する植物種によって大きく左右されます。過酷な環境に対し強い抵抗力を持つアフリカ化ミツバチが生息しているブラジルで採取されるプロポリスは、品質が高いことで知られています。
当社はブラジルでも薬用植物「アレクリン」が自生するミナス・ジェライス州に日本で初めて自社養蜂場を設立し、周囲の環境、植物相、蜂の種類など調査と研究を重ね、有用成分が安定した高品質プロポリスを生産しています。

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厳重な養蜂着を着用しプロポリスを採取する
厳重な養蜂着を着用し
プロポリスを採取する
プロポリスを作る巣箱群
プロポリスを作る巣箱群

安心安全な
最高品質プロポリス
へのこだわり

ブラジル養蜂場で採取されたプロポリス原塊は、選別された最高品質のプロポリスだけが鮮度を維持したまま日本へ発送されます。空輸されるプロポリスは、品質や管理が充分であるという証明として「ブラジル中央政府農務省S.I.F連邦検査局」の「S.I.Fマーク」を取得しています。
また、輸入時には厚生労働省認可の検査機関による残留農薬や抗生物質などの検査を受ける必要があります。その他、自社規格としてポジティブリスト制度に基づいた残留農薬の一斉分析も実施し厳格な安全基準を遵守しています。

独自の抽出技術と熟練の技

山梨県にある自社グループ工場では、プロポリス原塊を香りや色、鮮度をもとにさらに選別し、状態の良い部分だけを使います。プロポリスの有用成分を余すことなく引き出すよう考案された当社独自の抽出方法で熟練した技術者が抽出作業を行い、その後1年以上熟成します。熟練した技術者の五感とデータにより抽出具合を見極め、有用成分の多い他社にはない最高品質のプロポリスエキスが造られます。

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自社グループ工場
自社グループ工場
熟成中のプロポリスエキス
熟成中のプロポリスエキス

ブラジル・自社養蜂場

  • 1プロポリスの採取・生産

    高品質のプロポリスを生産するのに適した時期限定で採取します。ブラジル自社養蜂場を構え、品質管理体制を徹底しています。

  • 2プロポリスのチェック・選別・空輸

    高採取したプロポリスのうち、厳しい選別をクリアしたものだけが冷凍保存され、プロポリス原塊として鮮度を維持したままブラジルから日本に空輸されます。

山梨・自社工場

  • 3プロポリス原塊の受け入れ検査

    山梨の自社工場に届いたプロポリス原塊の色や香り、鮮度をチェック。状態のいい部分だけをプロポリスエキスの抽出に使います。

  • 4プロポリス原塊からエキスを抽出

    プロポリスの有効成分を余すことなく引き出すよう考案された方法でエキスを抽出します。熟練した技術者が手作業で丁寧に攪拌し、香りと色、手触りでエキスの抽出具合を見極めます。

  • 5プロポリスエキスの熟成・完成

    抽出作業の後は、熟成期間に入ります。抽出から熟成が終わるまで約18カ月という長い時間をかけてプロポリスエキスはようやく完成します。

  • 6プロポリス製品をお客さまの元へ

    安心安全で高品質なプロポリス製品をお客さまの元へ。大量生産に走ることなく、「常に最高のプロポリスを」という目標を持って、さまざまなプロポリス製品の開発を行っています。

世界各国の
研究機関による研究成果

プロポリスは民間治療薬として長い間にわたり用いられてきた歴史と経験的な評価があります。弊社ではプロポリス研究に精通した医科学博士の常在する自社研究所だけでなく、国内外の大学や研究機関と提携し、基礎研究や臨床応用などの科学的な評価に取り組んでいます。ポーランドのシレジア医科大学とは創業以来の共同研究パートナーとして数多くの研究成果を学会や学術論文として発表し続けています。

ポーランド シレジア医科大学との共同研究
ポーランド シレジア医科大学との共同研究
北米神経科学学会での研究発表
北米神経科学学会での研究発表